アクセス解析 ぼろ布を集めて清拭布やお尻ふきに。グループさざんかの山口聖子さん

ぼろ布を集めて清拭布やお尻ふきに。グループさざんかの山口聖子さん



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先日、まちづくり市民活動交流会「カフェたいはく」で初めてお目にかかった、「グループ さざんか」の山口聖子さんにお話を伺いました。山口さんほか、10数名(現在は15名とのこと)の会員の皆さんは、仙台市内やお住いのある太白区八木山町内から集まった綿のぼろ布を清拭布やお尻拭き用の布きれとして老人ホームや老人介護施設などに寄付する活動をなさっています。

元々は今から40数年前に「宮城ボランティア友の会」という各施設で活動するグループの集まりがあり、その中の中心的な存在だったグループの一員として県の社会福祉協議会の協力を得ながらおむつづくりをする活動をされていたそうです。その後、活動場所を楽生園に借りて「はばたき会」という名前で活動を継続し、ぼろ布から清拭布やお尻拭きをつくる活動をしていましたが、そのメンバーの中で八木山や太白区周辺の皆さんが、別途地元で始めたのが現在の「グループさざんか」ということです。

「グループ さざんか」は当初、八木山生協の一室を借りて活動していましたが、生協さんのご都合により会場を移すことになって、そこから山口さんのご自宅でやるようになったとのことです。現在は15名前後の会員さんが月に一度集まり、山口さんのお宅の8畳間のお部屋で、ぼろ布を切ったり縫ったりしながら清拭府やお尻拭きをつくっていらっしゃるそうです。会員の中には96歳のおばあちゃんもいらして、和裁の経験を活かし手縫いで清拭布をつくっているそうで、ほかのメンバーが下準備をした布を精力的に手早く縫ってくれるそうです。

ぼろ布は何でも構わないそうです。綿の生地であれば、「ちょん切っちゃうので」シーツでも布団カバーでもシャツでもブラウスでも、お子さんの服でもいいそうです。「いいものは要りません。捨てるばかりのもので結構」とお伝えしても、良品をくださる方も多く、そういった質のいい生地は96歳のおばあちゃんが清拭布(せいしきふ。おもに病気や寝たきりの人の体を拭く布)に仕立て、ほかの生地は小さく切ってお尻拭きにするそうです。布のお尻拭きは汚れの取れ方が紙とは全然違うそうですよ。

清拭布やお尻拭きはリクエストがあれば老人ホームなどに寄付していますが、取りに来てくださる方にお分けするとのこと。またぼろ布も集めていますので、おうちに不要なぼろ布(綿100%のもの)があれば、送料ご負担のうえ、以下の連絡先に送って欲しいそうです。送る方法は郵便でも宅配便でもなんでもOK!「ただし、送料だけはご負担をお願いします」というお話でした。

山口さんの活動はもう40数年にもなるそうです。明るく元気にお話される山口さんの笑顔がとても印象的でした。

グループ さざんか の 連絡先

〒982-0801 宮城県仙台市太白区八木山本町1丁目19-15
TEL/FAX 022-229-4774

(2010.08.27 太白区区役所 会議室にて)

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